丹波篠山茶を学ぶ体験コンテンツを開催中！

2022.03.30

３月25日(金)、丹波篠山茶生産組合は、丹波篠山茶を学ぶ体験コンテンツ『1200年続く丹波篠山茶のヒミツ旅～丹波篠山茶のヒミツは「非密」な茶畑にあり！～』を味間奥の製茶工場で開催しました。 

〇古くから歴史がある丹波篠山茶を多くの人に知ってもらうための当企画の内容〇

・丹波篠山茶の歴史や特徴などの説明

・茶畑に入り、茶の木を間近で見て、写真映えする撮影ができる

・製茶工場を見学し、製茶の工程を学ぶ

・日本茶インストラクターによる利き茶体験

約１時間３０分の体験で価格は5,500円。

オプションとして茶娘の衣装体験や、５・７・９月には期間限定で茶摘み体験も実施します。

 開催初日には、のど自慢チャンピオンに選ばれた小林真弓さんによるデカンショ節が披露され、開催のあいさつを丹波篠山茶生産組合の原田勇組合長が行いました。 

体験コンテンツの参加者から、「丹波篠山茶が1200年も前から存在する歴史あるものだとは知らなかった。利き茶で飲んだ煎茶はうまみと渋みがあり、後味に甘みを感じ上品で美味しい」と感想をいただきました。

今後も体験コンテンツの開催を予定しており、遊び予約サイト「アソビュー」からネット予約を受け付けています。（https://www.asoview.com/base/158399/）