丹波篠山市の特産物の一つ「丹波篠山黒豆」の収穫作業が11月下旬から始まっています。



生産者は黄化が進んだ株から順に葉取り作業を行い、乾燥、脱粒作業に取り組まれています。
黒豆の中でも一番の大粒種で、お正月のお節料理に欠かせない食材として、年間を通じての煮豆用として重宝されています。煮ても皮が破れにくく、ふっくらつややか、濃厚な深い甘みが特長。
今年の黒豆は実の膨らみもよく、収量も良くなる見込みです。
出荷作業も順調に進んでいます。
生産者が収穫した黒豆は各集荷場に集められ、機械や手作業で選別されます。
煮豆、おかきや黒豆を使った商品も販売しています。
味土里館では黒豆を使用した焼きたてのパンなども販売しておりますのでぜひチェックしてみてください!
丹波篠山黒豆は12月中旬頃から、小売店や百貨店を中心に全国に流通するとともに、ファーマーズマーケット味土里館や特産館ささやま、オンラインショップで販売する予定です!