5月14日(水)、今田まちづくり協議会は、丹波篠山市立今田小学校5年生15人を対象にした田植え教室を開きました。
同協議会は、子供たちに田植えを通じて丹波篠山産の米の大切さを知ってもらいたいと毎年田植え教室を開いています。
協議会のメンバーから説明を受けた児童は2~3人でペアを組み、田植え枠を使用する昔ながらの方法で苗を丁寧に植え付けました。
ほとんどの児童が田植えをするのが初めてで、泥まみれになりながら楽しんで取り組みました。
児童が植え付けた苗は9月中旬頃に稲刈りを行い、家庭科の授業で食べることを予定しているそうです。

