5月10日(土)、丹波篠山市味間奥の茶畑で一番茶の収穫が始まりました。
丹波篠山茶は、昼夜の寒暖差や、「丹波霧」による遮光効果と適度な湿りによって、香味豊かな深い味わいの茶葉が育ちます。
丹波篠山の味間地区は、主産地で兵庫県最大の茶どころです。
丹波篠山茶生産組合は、5月末までの丹波篠山茶の収穫作業を行い、製品は6月中旬頃からファーマーズマーケット味土里館や特産館ささやまに並ぶ予定です。